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Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年02月14日

【A&K】M870 ミドル フォールディングストック

メーカー:A&K
購入先:ミリタリーストアFOUR STAR
購入価格:¥13,500
概要:エアショットガン、3発同時発射、シェルマガジン

■感想
海外メーカ製、M870のエアショットガンです。



外装はフルメタル、フォールディングストックは鋼板で、サイトは無し。フォアエンドはラバーコート。
グリップは中空の樹脂製で、見た目GF強化でしょうか?マルゼンのそれに近い感触です。
発射方式は、TM互換のシェルタイプマガジンで、三発同時発射になります。



初速は0.20gで下記の通り。
68.92 / 69.55 / 72.71 / 71.26 / 69.81
UFCのポータブルクロノグラフで測定したものですが、ショットガンでの確度がどの程度か不明なので参考です。
同条件でマルイ製ショットガンが90前後だったので、やや弱めという感覚になりそうです。

マルイタイプのショットガンと比べ、フレーム幅が異なります。
マルイ40mmに対し、今回A&Kは36mm。


全体的な動作は、箱出しで異常無し。
ガタつきも無く、ストックの展開もスムーズ。
コッキングは、重いです。フレーム細い分、内部変更してるのかも?
マルイのが腕力的に無理って人は、サバゲ使用はあきらめた方がいいですw

屋外フィールドで試射したところ、まあまあ弾道は素直でした。マルイと同じくらいでしょうか。
飛距離は、電動ハンドガン+α程度。
2シェルくらい撃って腕が疲れたので、ゲームには使いませんでしたw  


Posted by ゆっきー  at 15:59Comments(0)エアコッキングガン本体

2015年01月31日

【KSC】マカロフPM(HW)

メーカー:KSC
購入先:エチゴヤ
購入価格:¥17,550
概要:待望のガスブロマカロフ

■感想
やっとAKに合うハンドガン、第二弾です。
まだたいして動かしてませんが、概要のみ。

・基本的な注意
LAホビーショップさん(http://la-gunshop.com/)が、取扱い注意事項を載せてくださってます。
ポピュラーな奴らと比べて独特な操作もあるので、まず参考にしてください。

・マガジンの硬さ
自分の個体は、購入時問題ありませんでした。
ただし、グリップのねじを緩めると、とたんにきつくなります。
樹脂を歪めているので怖いですが、マガジン入れた状態でグリップねじ締めるとスムースです。

・マガジンキャッチの硬さ
購入状態でとても固く、爪はがれるかと思いました。
グリップ外すとわかりますが、バネ自体はそんなに固くないです。
バネの途中をグリップ形状で押えている部分があり、そのおかげで硬くなっています。
グリップのバネ押え部を削って、マシになりました。

・スライドの硬さ
クリアランス少な目ですが、レールの噛合いはスムース

・ハンマーとスライドの接触部
ハンマースプリング特性もあるのか、固めです。接触圧が強くて、変な位置で止まることも。
グリスアップで多少改善されますが、連射するとすぐグリスが切れます。
これは慣らしが必要でしょうか。

・トリガー不調
昨日、Web上で見た限りでは同様の症状はなさそうでしたが、私の個体は不調ありました。
トリガーを勢いよく引かないとシアが落ちなかったり、2度引きしないと落ちなかったり。
トリガーを引ききった状態で、紙一重の寸法でシアが引っかかってる状態です。
ハンマー側の引っかかり部に、C0.3くらい面取りつけて解消。
実要因がハンマーなのかシアなのか、トリガーバーとかなのかは突き詰めてませんが、今んとここの改造で弊害は出てません。

追加工関係は、もちろん保証外になるので注意してください。  
タグ :KSCマカロフ


Posted by ゆっきー  at 09:06Comments(0)ガスガン本体

2014年08月24日

【UFC】UFCCART01 金属製ランチャ-カートリッジ 120発⑤

メーカー:UFC
購入先:ミリタリーストアFOUR STAR
購入価格:¥9,800 (20個セット、B品)
概要:40mmガスグレネード120発、B品

■感想
修理のそろそろ終盤です。
注入ノズルの修理と、交換のしにくさに疲れ果てたので、日本製ノズル(モスカート用)を付けることにしました。
スプリング交換しても、もともと構造のせいなのか完全に注入できない個体があり。

変換アダプター製作。M8×20の六角ボルトに、注入バルブ用M5のタップ加工。


そこにモスカート用注入バルブ取付。



カート本体にはM8タップを切ります。


完成品はこんな感じ。


これ買った他の人どうしてるんだろう。  


Posted by ゆっきー  at 22:15Comments(0)グレネード

2014年01月03日

【マルシン】S&W・M686 Xカートリッジ

メーカー:マルシン
購入先:エチゴヤ
購入価格:¥7,000~8,000 (中古美品)
概要:カート式ガスリボルバー

■感想
やっぱリボルバーはかっこいいですよね。

 
 


弾は出たからいいかな・・・とも思ったんですが、休みで暇なのもあってカスタム。

HOPパッキンがやけに前だったので、バレル端面ぎりぎりに移動。
バレルは余ってた何かのを加工。


上が加工品、下が純正。穴のとこがHOPでした。


チャンバーもダイカストそのままでガタガタだったので、真鍮で作り直し。
クリアランスなくすとHOPパッキンの押しつけが強くなりすぎるので、その部分だけ穴をあけて逃げにしてます。


本当はパッキンをAPS用くらげにしたかったんですが、エチゴヤで在庫なかったのであきらめました。
初速は0.2g→62~64m/sでまあ安定。
これで使える弾道になっていればよいのですが。  


Posted by ゆっきー  at 22:07Comments(0)ガスガン本体

2013年09月29日

【UFC】UFCCART01 金属製ランチャ-カートリッジ 120発④

メーカー:UFC
購入先:ミリタリーストアFOUR STAR
購入価格:¥9,800 (20個セット、B品)
概要:40mmガスグレネード120発、B品

■感想
修理の続々々編です。

修理した奴らをサバゲついでに動作確認してきました。
3点ほどまた修理。

まず、注入バルブ(注入側)に付いてるOリングですが、これのおかげでガス入りづらい個体あり。
ただ、これがないと漏れるのも確かにあるので、個体ごとに付けたり取ったりしてください。

次、放出バルブのOリングをサイズ変更したやつ。
削った後の肉厚薄すぎて、割れました。
暴発はOリングとは別要因なので、ここはいじらないでおきましょう。

最後、チャンバパッキン部分。
Oリングの食い込みが深すぎて、弾が吐ききれない個体あり。
画像のように0.5mm厚のゴムシートを貼り、パッキン深さを修正しました。

全体的に深いので、一応やっとくのが無難かも。

後は問題なく、国内カートと同じくらい飛びました。
上述のようにチャンバパッキンがきついので、0.12だとすごく拡散します。
STF FUKUOKAフィールドさんのシューティングレンジで、縦横前面に広がりますw

ひたすら試射してたら、フィールドマスターさんに「人の怖がる顔が大好きなんでしょう!」って言われました。
マサカソンナ(・∀・)  


Posted by ゆっきー  at 21:32Comments(0)グレネード

2013年09月22日

【UFC】UFCCART01 金属製ランチャ-カートリッジ 120発③

メーカー:UFC
購入先:ミリタリーストアFOUR STAR
購入価格:¥9,800 (20個セット、B品)
概要:40mmガスグレネード120発、B品

■感想
修理の続々編です。

ガス注入不良を、前回まで注入バルブスプリングを切ることで対応してました。
今回、低レートスプリングが届いたので交換。


ノーマルが線径0.4くらいの鉄系スプリングだったのに対し、線径0.25、外径2.25、長さ5.5のSUS系に変更。
DIN規格品でした。
線径0.32、外径2.32も試してみましたが、バルブ内径とギリギリで動きが渋かったので不採用。

20個入り¥1,575だったので、あまりお金をかけたくない場合はスプリングカットでいいかもしれません。
ガスを注入してみたところ、スムーズに入ります。これでやっと、国内仕様になったか・・・w という感じ。

実験しつつで、現時点で15本を使えるようにリペアしました。
 ・注入バルブOリング交換
 ・注入バルブスプリング交換 or カット
 ・注入バルブネジ部修正
 ・チャンババリ取り
 ・チャンバパッキン交換
 ・放出バルブパッキン交換 or 溝追加工
 ・放出バルブかかり位置修正追加工

今までのCAW及び海外カートでも色々やり込んできましたが、ここまでは無かったっす。
商品として見たら、破格値で放り出したくもなりますわな。

この記事書いてるときにフォースターさん見たら、B品グレネード全部売れておりました。
頑張りましょう。
こいつのおかげで、グレネード数50本近くになりました。
こんなたくさん何に使うんだよ!
全部装備したら動けねえわ!  


Posted by ゆっきー  at 00:01Comments(2)グレネード

2013年09月15日

【UFC】UFCCART01 金属製ランチャ-カートリッジ 120発②

メーカー:UFC
購入先:ミリタリーストアFOUR STAR
購入価格:¥9,800 (20個セット、B品)
概要:40mmガスグレネード120発、B品

■感想
修理の続編です。
放出バルブパッキンが緩いのと切れてるのは、Oリングを交換。
純正同サイズのスペアでもいいんですが、バルブ溝を追加工してちょっと太いやつを入れました。

溝内径φ14.2、幅2.4程度。OリングはP12.5を使いました。
きつめのセッティングなので、モスカと同じで発射毎にリセット必要です。

注入バルブはOリングに亀裂あり、よくチェックしてみるとガス漏れもしてたので内部Oリングも交換しました。

注入バルブ・本体間のOリングはS4を使用。


内部OリングはSS010。㈱モリカさんの独自規格品です。
右の画像が新品との比較で、すごく潰れています。海外系のカートはここの劣化が多いです。

なお、ガス注入時の気密取りのためか、ノズル外側にも同じOリングが入っています。

これがないと注入時の漏れが多いので、そのまま付けておきます。


そして、他のをチェックしてたら新しい不具合が出ました。
ある程度内圧が上がると暴発する個体が2個。これはB品といえど、危ないですね。
モスカートタイプの放出バルブは、ボールベアリングを内側から押してロックさせるようになってます。
暴発するやつは、ボールのバルブ段差へのかかりが浅く、ちょっと押されると外れてしまうようです。
トリガーストローク短くする設計なのか、バラツキなのか不良なのかもう追求しませんが、追加工で対応。


下が加工前、上が加工後。
バルブ後部を0.5ほど削り、ボールが乗り上げる部分を長くしました。あと、乗り上げる部分の段差に面取り入れました。


この状態で、未加工品はちょっとの衝撃でバルブが飛んでいきます。
加工後はちゃんとロックされて、フルチャージで暴発も無し。

①の記事で注入ノズルのスプリングカットを適当に書いていますが、2~2.5巻カットで安定する様子です。

ここまでやって、やっと正常品くらいになりました。
修理に使った部品費は1本あたり¥50~100程度、工数は平均30分くらい。
元値が¥490なので、実費で1本当たり¥500~600くらいですかね。工数加算しても¥1,000くらいか。

20本買って、修理無しでも半分はなんとか使えて、ホームセンター程度の道具で8割くらい直せるので、やっぱりお買い得なものだと思います。

でも暴発する個体もあったので、チェックだけはきちんとしてくださいね。  


Posted by ゆっきー  at 22:50Comments(0)グレネード

2013年09月15日

【UFC】UFCCART01 金属製ランチャ-カートリッジ 120発①

メーカー:UFC
購入先:ミリタリーストアFOUR STAR
購入価格:¥9,800 (20個セット、B品)
概要:40mmガスグレネード120発、B品

■感想
安いので買いました。

送料無料だったので、カート1本あたり¥490。
ガス漏れ、外装キズとの事だったので、だいたいの物なら直せるだろうと甘く見てました。

まず20本を全品チェック。
① チャンバーパッキン加工部のバリ、その他細かい傷有り、ガスがフルチャージできない→16本
② ①の状態プラス、放出バルブパッキンが緩いor切れてる→2本
③ ①の状態で、ガスはほぼ入らない→2本





ガスのチャージ量はバラバラですが、モスカートの半分以下くらいです。インドアなら使えるかな?程度。
チャンバパッキンとベースパッキンは千切れかけたり千切れてたりするのが半分くらい。
チャンバは輪ゴムとかでいいし、ベースは常時加圧部じゃないので、無視。
修理とか苦手な人でも、これだけ使えれば割安でしょう。

まず、一番やばげな③を見てみます。

片方はバルブが最初からこんな状態だったので、取るのはあきらめます。

もう片方もがっちり固定されてたので、バーナーで加熱してネジロック剤を壊します。
なんとかバルブが取れる。ここのOリングがシリコンとは・・・。


雌ネジ側を見たら、谷径が小さい。M6タップを切りなおして無理やりじゃなく入るようになりました。
ここは国産注入バルブと違うので、そのまま流用ができません。


バルブをこのように分解します。取れなかったほうは、カート中側から細長いラジオペンチで分解します。

スプリングテンションが強すぎて、134とか152の圧力で押し切らない様子。なので、暫定でスプリングを切って使います。
長さは4~5mmくらいで、確認しながら現物合わせです。

これで、なんとかまともにガス注入ができるようになりました。
ただし、まだモスカートに比べガスが入らないので、スプリングを手配して改良予定。  


Posted by ゆっきー  at 01:34Comments(0)グレネード

2013年09月01日

【KSC】トカレフ TT33(HW)

メーカー:KSC
購入先:エチゴヤ
購入価格:¥18,806
概要:ガスブローバックハンドガン、ヘビーウェイトのトカレフ

■感想
長く待ちました。
アンティークAK好きとしては、必須のサイドアームですよね。
発売日が決定してすぐ、ショップいって予約させてもらいました。







インナーバレルは黒染め。


マガジンはダイカスト、リップは樹脂、装弾数10発。1チャージ2マガジンくらい撃てます。

断面寸法は12.2×36.3。FLYYEのガバ用マガジンポーチに若干きつめで入りました。

季節柄もあり、動作は上々。(29℃)
弾切れまで連射して、スライドストップかかります。
0.2g、152aでの初速は以下。
71.55 / 74.40 / 72.90 / 73.37 / 71.87

冬の動作性が気になったので、マガジンを冷蔵庫に入れました。10℃。
67.33 / 66.52 / 66.30
スライドストップもかかる・・・!!

システム7の高効率もあるでしょうし、このサイズのマガジンは握るとすぐに温まりますね。
さすが雪国、ソ連製(違

スライド、マガジンの組み合わせはきつめ。
他のハンドガンに比べ、スライドのガタは少なめです。
付属のマガジンは引っ張らないと落ちてこないくらい。スペアのほうはするりと抜けるので、個体差ギリギリのとこでしょうか。

弾道確認はまだです。
きっとKSCなら大丈夫。
ホップパッキンは2点支持タイプでした。最近のKSCはこんななんですね、知らなかった・・・。  


Posted by ゆっきー  at 11:25Comments(0)ガスガン本体

2012年04月23日

【GunsModify】CNCアジャスタブル アルミトリガー





メーカー:GunsModify
購入先:エチゴヤ
購入価格:¥2,835
概要:カスタムトリガー

■感想
入荷のお知らせを見て週末に店に行ったら、すでに売り切れてました。
2度目の入荷のお知らせを見て、その日に行って見事購入。

ノーマルのグロックは、トリガーの前半にフリーの部分があって、その後にテンションがかかってきますね。
このパーツに交換すると、フリー部分の長さを調整できるようになります。
普通よりちょっと短いくらいから、引き始めからいきなりテンションがかかるくらいまで。
特別にトリガープルが軽くなるとかではないです。
グロックのトリガーの遊びが嫌いな人、トリガーの有効位置を前のほうに持ってきたい人にお勧め。

私の場合、前のほうで引くセッティングにしたら、トリガー引ききるときにマズルがぶれなくなりました。

以下、組み込み方法。

①トリガー周辺の分解

このビスを外します。


このピンを抜きます。画像の向きから押す。


テイクダウンレバーの板ばねを下に押しつつ、レバーを横から引き抜きます。


取れます。

②トリガーバー取り外し

軽くぐいぐいやると、トリガーとトリガーバーのASSYが取れます。


上のピンを抜けば、トリガーバーが取れます。
下のピンで、トリガーセイフティが取れます。

③取付

アジャスタブルトリガーにトリガーバーを取り付けます。私はワッシャを写真のほうに入れたけど、個体によって要調整かも。
ピンの代わりに、付属のM2セットスクリューを使います。
六角レンチが標準より細い、0.89のやつ。ホームセンター、上手くいけば100均でも入手可能。


付属のスプリングをこのように取り付け、トリガーセイフティを取り付けます。このスプリングは、予備なのか2つも付いてる安心仕様。


こんな感じ。

あとは、逆の手順で組んでください。
最後に、ネジロックを忘れずに。
六角穴のほうから垂らすと穴に詰まるので、ネジ先端側から。
自然に染み込んでいきます。
調整用ネジにも忘れずに。

なお、これらのビスは市販品なので、万一無くしても入手可能です。
http://wilco.jp/products/F/FHS-EB-H.html
http://wilco.jp/products/F/FHS-EB-H.html
M2×8と、M4×4。  


Posted by ゆっきー  at 23:51Comments(0)

2012年03月04日

【GSG】Eotech552タイプダットサイトBK









メーカー:GSG
購入先:Fourstar
購入価格:¥4,800
概要:レプリカドットサイト

■感想
本来なら、私には縁のないアイテムなのですが・・・。
1本だけタクティカルなAKを持ってて、それに付けるダットサイト探してました。
普通のチューブとか、ACOGタイプとかやってみたんですが、どうも自分的にバランスが良くない。
なので、EOTECHタイプのを載せてみたいと思ってました。

フォースターの日で、安くなってたので購入。
早速載せてみる。


カバーはアルミ、本体は樹脂でラバー調コーティング。
バッテリは単三2本。
質感はとても良いです。
レールへの固定も問題なし。

ダットはこんな感じ。




形状はこれだけ、輝度調整と赤・緑の変更ができます。

購入状態ではまったく問題なし。
使ってみてどうかですが、飾りで使ってるだけなので、あんまし見ないんですよね・・・。  


Posted by ゆっきー  at 00:25Comments(0)

2012年01月15日

【マルゼン】ワルサーPPK/Sブラック




メーカー:マルゼン
購入先:エチゴヤ空港店
購入価格:¥10,080
概要:ガスブローバックハンドガン(ガンケース、サプレッサーとか付)

■感想
シューティングバーで撃ってみたらなんかしっくりきた。
安かったし、購入。
買いにいって、サプレッサーとガンケースと可変ホップバレル装備の限定品であることに気付いた。
アウターバレルも真鍮製です。



撃ってみて驚いたのは、動作性。
スライドが軽くちっちゃく、ストロークも短めなこともあって、マガジンサイズをいい意味で裏切るスピードです。
メジャーな大型拳銃たちと比べると、感覚的には明らかに早い。
本体が軽いので、リコイルも手に来ます。
ハイスピードカメラがあれば、リコイルスピード測定するんだけどなー。

マガジンが少しひんやりくらいの状態から連射すると、リアルカウント分くらいはまともに動きます。
全弾を連射しようとすると、後半はブローバックが落ちてきますが、数秒おくと回復。気化効率としては良いのでしょう。

初速は0.2gで平均62.46m/s、σは1.32くらい。
このサイズなので、ポーチに丸ごと突っ込んでカイロでも入れて使おうかと考えてます。この時期ね。

ガンケースはこんな感じ。

下手に安物を買うより綺麗。

命中率は、5mのA4マンターゲットで、センターとヘッドショットは普通に狙えるレベル。
マルゼンの事だから、たぶんロングレンジもそれなりいけるはず!

欠点としては、テイクダウンがトリガーガード回す方式なので、力かけると動いちゃうこと。
使うのには関係ないけれど、ガード持ってプラプラしたりすると気になる。

総合的に、かなり良い買い物だったという感じ。
共産圏のものだし、民兵装備にも合うし。
早くサバゲで使いたい!  


Posted by ゆっきー  at 19:21Comments(0)ガスガン本体

2011年12月17日

【G&P】GP008LED



メーカー:G&P
購入先:香港マニア
購入価格:¥3,980
概要:M3 タイプLEDフラッシュライト(250ルーメンクラス)

■感想
インドアとかナイトゲームであると楽しいな。と思って購入。
バッテリーはCR123Aタイプを2個使用します。購入時に同梱されてます。
本体とスイッチ部は樹脂、ライト部分がアルミです。
発光素子は1灯のLED。
光束の実測値はわかりませんが、各社の同等クラスをうたっている製品と同等に光りました。
4mで照射して、スポット径でφ400くらいに収束してます。

スイッチは左右とも、逆手側の親指で操作可能。ちょっと把持しにくいかも?
通常はモーメンタリで、時計方向に回し切ると発光状態で固定。


先端部はわかりませんが、スイッチ部(バッテリー蓋)には防水シール的な物は無いので、雨天注意。
バッテリーの方向は、よく見ると本体横に刻印してあります。

銃への取付は、機種により。

マルイ・WEのPX4は問題なし。絶妙なクリアランスでするっと入って、固定もOK。


マルイG17はややきつめですが、取付できました。


マルイハイキャパはやはりきつめですが、取付できました。

マルイデザートウォーリアは無理でした。
レールを削らないと入らないと思います。
圧入すれば入らないこともないだろうけど、何かに悪影響を与える気がする。

個体差はあるでしょうが、私の購入したライトの寸法はこんな感じ。
山側:18.87
谷側:21.56
谷の角度はほぼ90°

どの銃にしても、レールの山谷の幅、高さは取付範囲の数値だったんですが、山の角度とか傾きが違います。
PX4のレール山形状が三角とすると、デザートウォーリアは幅広の台形、ハイキャパは狭目の台形、G17は「フ」みたいな形になってるんですね。
そのあたりが取付の問題で出てくるようです。

ライトそのものの感想としては、性能も外観も良いと思います。
コストパフォーマンスは、マルイのCQフラッシュライトとかと同等かそれ以上?
バッテリーが多少高いかな。
販売店のサイトだと、5-7も取り付け可能なようです。
他の銃に付ける場合、事前に形状チェックするか、加工前提くらいの気持ちがいいかもしれませんね。  


Posted by ゆっきー  at 20:01Comments(0)

2011年08月24日

【WE】Px4


メーカー:WE
購入先:総合ホビー通販 BBキング
購入価格:¥13,800
概要:海外製ガスブローバックガン(メタルスライド)

■感想
海外メーカー製のガスブローバックガンです。
マルイの製品に各部品寸法が驚くほど似ている海外メーカー製のガスブローバックガンです。
スライド、バレルがアルミダイカスト製になっています。バックストラップ3種類付属。

箱出しで動作は特に問題ありませんでした。国内製ガスガンに、メタルスライドを組み込んだ感じ。
スライドストップもちゃんとかかります。
スライドレールの内側に、若干のアルミ粉が付着していたので、その辺は綺麗にしました。

初速は0.2gの5発で、71.868[m/s]。
σは0.7454。国内製品と大差ないレベルです。
ちなみに製品性能証明書が付属していましたが、そちらの初速平均は74.912[m/s]。
昔の海外製と違い、信用できそうなデータでした。

外観というわけではないのですが、スライド下面が地肌むき出しなのが気になりました。
普段は見る場所ではないですけどね。


それと、マズルにネジが切ってある。
オプションのサプレッサーとか出るんでしょうか?


設計までしてるなら、手放しで褒められる製品です。

しかしこの銃、手にぴったり合います。
昔使ってたM92Fもぴったりだったので、ベレッタの形状と相性がいいんでしょうか。
ガバともグロックとも違う、「太めで丸い」感じがよいですね。  


Posted by ゆっきー  at 21:40Comments(1)ガスガン本体

2011年08月15日

【RCC】マルイハイキャパ用 真鍮製シリンダーバルブ


メーカー:RCC (F&T)
購入先:L.A.ホビーショップ
購入価格:¥1,512
概要:発射側へのガス流入をつかさどるパーツ

■感想
ガスブローバックガンのシリンダー内に入ったガスを、発射用としてバレル側に流してやるのがこのパーツです。
マルイ製ハイキャパ5.1、それに準ずるスライドに対応。
今回はデザートウォーリアに組み込みました。

コンセプトは、標準が樹脂でできているところを金属にし、強度が上がった分を削りこんでガスルートを拡大するというもの。
初速向上をうたっています。

ノーマルはこんな感じ。


・ノーマル
初速平均 : 71.96 [m/s]
σ : 1.29

・バルブ組込
初速平均 : 72.51 [m/s]
σ : 0.32

※測定条件
室温27℃に30分間放置、0.2g、n=5

初速はわずかに上がっているようです。
驚いたのはσが狭くなっている事。
つまり、初速のバラツキがかなり小さくなりました。

弾道にもいい具合に効いてくるかな?
次のデイゲームで確認してきます。  


Posted by ゆっきー  at 00:05Comments(0)

2011年07月06日

【Mトレーディング】Cz75Dコンパクト(エア)


メーカー:Mトレーディング(デンマークASG社、台湾製造)
購入先:おもちゃの博多屋
購入価格:¥3,200
概要:妙にオプションが充実したエアコッキングハンドガン

■感想
コッキングガン戦の前日に近所の玩具屋(かなりトイガン関連の取り扱いが多い)にいったら、ぽつんと置いてありました。
検討時間10秒以下で即購入。

質感、動作とも良いです。グリップとマガジンボトムはラバーで、グリッピングも良。
アンダーレールのパーティングが少し気になる程度。


エジャクションポートも、ちゃんとスライドは抜いてあります。この部分に、HOP調整レバーがあります。
クリックがあって、ほとんどずれないですが、一番軽くして撃つと1クリックずれてきてました。それ以上は問題なし。
リアサイトの左右調整可。


マガジンはリアルサイズ、装弾数は13発で、撃ちきらずに抜くと1~2発こぼれてきます。


スライドの稼動部、機関部にはシリコンオイルが大量に付いています。
マガジンを抜き差ししただけで、べっとり。
でも、バレル内とマガジン給弾ルートには全然付いていない不思議。

初速は0.2gで62m/s、±1くらいで安定しています。マルイCZは65m/sだったので、だいたい同等。
弾道はとても良い。マルイと同等の弾道です。
可変HOPの幅は、0.2gでフラット~浮き気味、0.25gで沈むくらい~フラットという感じ。
コッキング戦で使って、電動ボーイズ相手に1ゲット♪

コッキングしづらいCZですが、マルイのCZ75と比べると明らかにコッキングしやすいです。
スライドのセレーションの幅が、マルイ10mm、こっちは12mm。微妙な差ですが、効果大。

トリガープルは、重くてスムーズな感じ。
重くて少しぶれるんですが、なぜかよく当たる。
ブレ量が一定だからでしょうか。

そんなこんなでツボに入って、オプションを色々つけました。



サプレッサー。純正オプションの金属タイプ、¥1,008。
スポンジが入っていて、意外に音消えます。
マズルのパーツをはずしてねじ込みます。内部に当たったりとかもなく、まっすぐ付きます。
ちなみにマズルをはずす六角のパーツ、M5ボルトの頭か、ナットで代用可。


ライト。マルイのCQ-FLASH、¥1,822。
スムーズに付きます。


純正マウントベース、サイドレールも付いてる。¥840。このへんからわけ分からなくなってきます。
本体のアンダーマウントにはややきつめで、4本のイモネジで固定します。アイアンサイトはギリギリ見えるくらい。
ところで、これがネジ山が無い。穴に無理やりネジを突っ込んでいくという付け方。
きつすぎなので、タップ切りました。
マウントの材質は樹脂製です。PA66かな?質感が。

まだまだ行きます。


SⅡSのドットサイト、1x30 CRUX(クラクス)。¥2,572。
LAで、一番安いドットサイトです。プラボディだけど輝度3段階調整、マウントリング付き。


スペアマガジンも必須だよね!¥588×3本。


結果、こうなりました。

これ、コッキングハンドガンなんだぜ。。。気づいたら総額¥11,206。



おまけ。

このマウント、マルイのグロックにジャストフィット。  


Posted by ゆっきー  at 21:37Comments(0)エアコッキングガン本体

2011年06月22日

【APS】AKS74U



メーカー:APS
購入先:Gunsmithバトン
購入価格:¥26,955
概要:中華電動ガン、電動ブローバック

■感想
APSのAKは2本目です。
最初のAK74は、初速はヤバいわ、バレルもハンドガードもがたつくしでかなり手間がかかりました。
日本で発売された最初の頃に買ったから、仕方なかったのかもしれない。。。

で、今回。
ニコ動の影響とか、オサマ師追悼記念とかいろいろあって、クリンコフを物色。
APSしか市場になかったので、微妙に思いつつも購入。
バトンさんで調整込みの価格だったので、そちらで購入しました。

そしたら、変なことは一切無くて感激。
初速は、0.2gで90m/s付近。(ノンホップ)
対応もよく、お気に入りショップの一つでございます。

フレーム・ストックは鉄、フロント・ハイダーは亜鉛かアルミです。磁石チェック済み。
ハンドガードは木、木の部分は相変わらず綺麗です。
アッパーが若干ガタがあり、強く押すと1mmほど上下に動きます。まあ問題ないレベル。下はガタなし。
ハイダーはかなりガタ有り。ネジそのものが余裕のある寸法みたいなので、シールテープを2~3周巻いていいくらい。


ストックはガタが出ないよう、メカボの後ろあたりの位置にラバーが貼ってあります。
これ、私のは剥がれていたので注意。
展開時に左右ガタはありませんが、上下がストック終端で2mmほど動きます。
きっちり構えるなら問題ないところ。
曲げは内側までロールしてませんが、普通に使う分には大丈夫でしょう。


マガジンは、Noob Armsさんで購入した45連タイプ。
MAG製、140連、¥1,580でした。
こちらのショップも、代引きでの支払をお願いしたら即時対応して頂いて、すごく助かりました。
AK関連の店って、いいところが多いです。

ちなみに、標準で付いてるマガジンは普通の30連タイプ、ゼンマイ式多弾数です。即押入れです。
だって、ロングマガジンじゃないとオサマモデルじゃないし。。。!

バッテリーですが、マルイのAKタイプNi-MHはOK。ブローバックにも干渉無し。
AKMS用のリポは、角が引っかかって入らず。
サイズ的にはリポの細いのは入りそうなので、機会があれば試してみます。

さて、あとは髭が必要だな。。。  


Posted by ゆっきー  at 23:33Comments(3)電動ガン本体

2011年06月18日

【CAROMSHOT】マルイDE50用ウォールナットグリップ


メーカー:CAROM SHOT
購入先:L.A.ホビーショップ
購入価格:¥6,142
概要:デザートイーグル用木製グリップ

■感想
昔中古で買ったっきり使っていなかったデザートイーグル。
いきなり使いたくなって、グリップは木だろ。と思って買いました。
色々出ていますが、LAさんで在庫品だったのでこれに決定。

手触り、加工部の処理はよいと思います。
ただし、端のエッジが大きすぎたので、削りました。
仮付けして持ってみたら、すごく指痛かったので。


その他はなんの支障もなく、取り付けられました。
ハードキック用として真鍮のスペーサが付いていたんですが、これを付けると不自然にグリップが浮く。。。
結局、使っていません。


握り心地は悪くない。
ただ、ノーマルに比べて滑り止め効果は減ります。
あと、でっかくなります。私ででっかく感じるくらいなので、手の小さい人は使わないか、削るほうがよいかも。
  


Posted by ゆっきー  at 16:44Comments(2)

2011年04月03日

【Real Sword】56式


メーカー:Real Sword
購入先:国内正規代理店
購入価格:***(人づて)
概要:海外製高級電動ガン

■感想
メインパーツは鉄。グリップ、ストック、ハンドガードは木。
きしみ、ガタツキはまったくなし。狂ったようにリアルな作りせです。
初速は箱出しで93[m/s]。弾道も問題なし。他、実射に関してトラブル無し。
高いですが、その価値はあります。

特徴的なバヨネットの部分。

標準品はPPか塩ビかなんかの軟質樹脂製です。

フレーム刻印。

AKに漢字が書いてあるのがちょっと新鮮。

ハンドガード。数回サバゲに使ったので傷がついていますが、新品では無傷です。


バッテリー。

トップカバーとストックのどちらにも収納できます。

トップカバー内だとスティックタイプですが、やはりボルトの動きが渋いです。
あと、殴るくらいしないとカバーが閉まらないので、あまり開け閉めしたくない。

ストック内は、ニッカド・ニッケル水素のミニはきついです。
リポでぴったりくらい。

マガジンは、純正品がガタツキ・装着時の音も良いです。
マルイ製だと、マガジンキャッチが少し止めきってないかな?という感じ。ゲームでは使えるくらい。
他の海外製だと、付かないモノもあり。
幅が広いと付かないみたいです。

持っているAKの中では、RS>LCT>D-Boys、CYMA>>APSといった感想。
RSとLCTは質感の良さが飛びぬけているんですが、鉄板の表面仕上げがRSのほうが好き。  


Posted by ゆっきー  at 22:10Comments(2)電動ガン本体

2011年03月23日

【ノーブランド】SUREFIREM600Cライトレプリカ


メーカー:ノーブランド(海外製)
購入先:Gunsmithバトン
購入価格:¥3,980
対応機種:20mmレイル
概要:タクティカルライト、SUREFIREレプリカ品

■感想
レイル用のLEDタクティカルライトです。
本体にリモートスイッチ(ケーブル190mm)とプッシュスイッチが付いています。マウントリングは本体と一体。

バッテリーはCR123Aか16340リチウムイオン充電池を2本。前のほうから入れます。


明るさはかなりのもの。LED一灯だけど、公称値180ルーメン。
曖昧な基準ですが、前から持ってる80ルーメンと比べても明るく感じます。夜戦では問題なく使えます。


チームでもう一人同じもの買っていますが、そちらも問題なし。
価格にしてはしっかりした作りです。少しOリングきついとこくらいですかね。  


Posted by ゆっきー  at 22:07Comments(0)