非正規戦闘員。

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ある日突然、このような症状になりました。
スライドストップの手前くらいの位置でスライドがひっかかり、戻らない。トリガーも引けない。

とにかく、↓の写真のトリガーバーを下に押せばスライドは戻ります。


ここでテイクダウンしてください。
スライドの先端のほうが、凹んでるか割れてるかしてるはず。


フレームのダイカスト部に当たって、こうなってしまったようです。


その結果、スライドの後退位置が後ろにずれて、この症状になります。
対策として、スプリングガイド根元にＯリングとかチューブみたいなモノを突っ込んで、スライドストップが適正な位置でかかるようにしましょう。

個体差があるので、入れながら調整してください。  

メーカー：不明
購入先：ＳＡＭＵＲＡＩ
購入価格：￥1,575
対応機種：20ｍｍレイル
概要：グリップからバイポッドがにゅっと出てくる

■感想
ワンタッチで、バイポッドが飛び出してきます。
展開時の高さは、レイルから225ｍｍ。

回転したり傾けたりといった、フレキシブルな動きはできませんが、反面しっかりしています。
あと、グリップそのものが太くなるので、手の大きい人には握りやすいです。

樹脂製ですが肉厚でしっかりした成形なので、まず壊れないと思います。
  

メーカー：XCORTECH
購入先：ＳＡＭＵＲＡＩ
購入価格：￥8,925
対応機種：6ｍｍ/8ｍｍの全機種（モスカート、ショットガン等除く）
概要：台湾製の弾速計（サイクルカウント付き）

■感想
今まで、7年前くらいに買ったcb-625というハンディの弾速計を使ってました。
これの測定部がちっちゃいもんで、弾がよく当たる。で、最近お亡くなりになりまして。
クローニーと迷った結果、持ち運びのしやすさでこっちにしました。台湾製好きだし。

サイズはだいたい、100×115×50。液晶への誤射防止のアルミフードが付いており、φ40×Ｌ36。
測定孔はφ24。一般的なカメラの三脚が取り付け可能。付属はしていません。

弾速の測定範囲は、10.00～99.99ｍ/ｓ、100.0～400.0ｍ/ｓまで。
速度が上のほうになると、有効数字が1つ減ります。
弾速のＪ換算機能があります。6ｍｍは0.2と0.25と0.43弾、8ｍｍは0.45と0.5弾の設定が標準で入っています。
この設定、重量は0.01単位、弾直径は0.1ｍｍ単位で変更できます。桁がたりないよ。

電池は単4が4本で、連続稼動14時間だそうで。
センサが5ＬＥＤなので、そこそこ電力食うのでしょう。

実際測定してみました。
穴がでかいので、前より気を使わなくてすみます。


測定してみたところ。マルイのコッキング使用。


測定値も見やすいし、いちいちリセットも必要ないのでかなり使い勝手いいです。
前のと違って、ハンドガンも測りやすいし。  

メーカー：LCT
購入先：NoobArms　http://noobarms.lazy1st.net/shop/
購入価格：￥32,883
概要：中華製（やや高級め）電動ガン

■感想
実物は、ＡＫＭのコンパクトバージョンです。
よくクリンコフと間違えられますが、こっちはれっきとした7.62仕様。

購入動機ですが、クリンコフの取り回しで7.62マガジンをつけても違和感ない銃が欲しかったんです。
標準で付いてきた多弾数マガジンは、なぜか74のベークライトタイプだったんですけど・・・。

部材構成ですが、木と鉄。グリップは樹脂。
ハンドガードの木目は、個人的には最高レベル。

グリップの樹脂は妙につやつやしてるし成形不良ぽい跡あるので、気になる方は処理したほうが良いかもしれません。
グリップのぐらつきはまったくなし。

ストック、フレームからハイダーまで、鉄です。セレクターはやや固め。

あと、ボルトはほぼフルストローク。（ブローバック機構はありません）


ハイダーのネジはＡＫ専用形状です。Ｍ14ネジはありません。
バレルが少しがたついていたので、隙間にアルミテープ差し込んで補強。


☆初速（ＳⅡＳφ5.94、0.2ｇ、ホップ最小、ｎ＝5）
Ａｖｅ：88.62
+3σ：90.31
－3σ：87.49

試し撃ちしたところ、弾道も安定しています。給弾不良も無し。電動ガンとしての性能も合格レベルです。

一つ問題といえば、通常のスティックバッテリーがすごく収納しづらいこと。

配線とかぎちぎちに詰め込んで、無理やり閉めるレベル。しかも、そうするとボルトがほとんど動きません。
購入したショップでも推奨してますが、リポバッテリーがベストです。

あと、基本的にマルイ互換のマガジンが使えるのですが、中華製ドラムマガジンは幅が広くて入りませんでした。
マルイノーマルマガジン使う分には、横揺れが少なくて逆に良いですけど。  

メーカー：Ｇ＆Ｐ
購入先：L.A.ホビーショップ
購入価格：￥2,546
対応機種：スティックバッテリーとミニバッテリーの一部機種
概要：リチウムポリマーバッテリー（136ｍｍ×20ｍｍ×12.5ｍｍ、コード除く）

■感想
ＬＣＴのＡＫＭＳＵにスティックバッテリーがきつくて、リポに手を出しました。
公称は7.4Ｖですが、使用感は8.4Ｖのニッケル水素・ニッカドよりレスポンスが良いです。

充電はＥＯＳ0606ｉです。
保管は今のとこ↓


耐火素材⇒鉄、それでこいつが入るサイズ・・・と探したらダイソーの缶ペンになりました。
発火に至るリポの発熱って、素材そのものの化学反応なのか、酸化なのかどっちでしょう？
酸化だったら、密閉しておいたら発火することはないのかな？
化学方面の方、ご意見ありましたらお願いします。